いよいよ「君の名は。」の公開日が明日に迫ってきて、無駄にどきどきしている箱詰みかんです。
こんにちは!
監督でもスタッフでもキャストでもない、ただの一般視聴者が何言ってんだ、みたいな感じですが、緊張するものはするのだから仕方ないよ!ということで、その思いを書いてみようかと思います。
もはやただの日記です。
ネタバレは全力で防いだ
お察しの通り、結局、試写会には一度も行けていません。
当たらないんだよ…!!!
ついでに言うなら、28日の日曜日にやる舞台挨拶を購入する権利すら、得られませんでした。
泣いた。
どれだけの倍率だったのか、知りたいものです。
その辺のぼやきはこちらの記事に書いてますので、詳しくはそちらをどうぞ。
www.mikan85.com
初日の都内舞台挨拶は取ったので、そこが初見になります。
で、あちこちで試写会やってるし、Twitterとかでも感想呟かれてるし、メディアミックス作品も公開前にバンバン発売されているしで、ネタバレどころの話ではないんですが。
でも、最初の感動は、やはり映画で感じたいので、ネタバレは全力で防ぎました。
すげー頑張った。
全部買ってるけど、読んでないし聴いてない状態です。
主題歌もフルではまだ聴いてないよ!!
ちなみに、小説や漫画などのメディアミックス作品は、こちらの記事にまとめてあります。 www.mikan85.com
「君の名は。」で楽しみにしていること
そんなわけで明日は公開初日ですが。
「君の名は。」で楽しみにしていることが、いくつかあります。
前評判の高さ、期待を超えてくれるか
あちこちで試写会が行われていて、映画宣伝もバンバンしていて。
雑誌のインタビューも、もはや全部に触れられないレベルで色々やってて、あちこちで大絶賛コメントが見られるのですが。
そんなに絶賛されすぎると、ほら、期待しちゃうじゃない??
こないだも「スッキリ!」で加藤さんが「秒速5センチメートルを超えた」って言ってたらしいですが、新海ファンの加藤さんがそういうから、期待しちゃうじゃない?
基本的に信者なので、多分、大体のことについては「好き…!」ってなると思いますが、それでも、期待値上げられた分は軽く超えるくらいの満足度であって欲しいです。
あちこちにちりばめられた過去作品の面影さがし
新海監督の映画は、毎回、過去作品とのつながりがどこかにあります。
たとえば「ほしのこえ」と「星を追う子ども」に出てくる「アガルタ」という名前であったり、「彼女と彼女の猫」と「秒速5センチメートル」に出てくる猫の名前だったり、必ずどこかに、過去作品を思い出させるものが出てきてくれます。
それを探すのが、地味に好き。
でも多分、まだ全部見つけられてないんじゃないかと思う。
予告PVから、前作「言の葉の庭」や、「星を追う子ども」でも観られた風景がいくつか発見できましたが、本編すべてを通して、どれくらい、過去作品の面影を見つけられるか、それが楽しみです。
最初は普通に映画を観ますが、何度も観ると思うので、そのときには、あ、ここはこの作品が思い出されるところだな、というのを探せたらいいな、と思ってます。
あと、今回は水野理紗さん出てるのかな……?
さいごに
そんな感じで、公開前夜です!
とうとう観られるというワクワクと、どんなストーリーが待っているんだろうというドキドキがいっぱいです。
あと最近、忙しくて映画館にいけていなかったので、まだ新しい方の予告編見れてないんだ…! 明日はきっちり休みを取ったので、今から予告編観に、映画館行ってきます!