「君の名は。」の完成試写披露会があって、それにせっせと応募しているけれど、まったくといっていいほど当たらないっていう嘆き。
舞台挨拶つきの、六本木ヒルズで行われていた一番最初のは勿論のこと、その後もあちこちで色々やっている試写会にもことごとく外れているので、ただただ個人情報をせっせとあちこちに渡しているだけな気がしている。
試写会どころか、鑑賞券も当たらないなあ。
まあ、当たろうが当たるまいが、複数回見にいくことは決定事項なので、問題ないけれど。
でも、1度くらい当たってもいいんじゃないかな、とは思っている。
最初の方、複数回当たっちゃったりして★とか思っていた傲慢な自分を殴りに行きたい。もう少し謙虚にしてれば当たったかもしれないのに……なんて、ちょっと思ったりもしている。
しかし、映画ってこんなに試写会やるんですね。知らなんだ。
こんなにたくさん、試写会やってしまって大丈夫??と不安になるくらいだけど、やはりそれくらい、口コミの力って強いんだろうなあ、と思います。
特に今はネット社会。面白かったとか、そういう一言は、ツイッターなどで一瞬で呟けるし、簡単に身の回りに広まる。
新海監督の名前は、以前に比べて知名度は上がってきたとはいえ、まだまだ、宮崎駿・細田守には及びません。となるとやっぱり大事なのは宣伝と、口コミ。
いくらでも呟くぜ!と思っているけれど、当たらないと仕方がないね!
8/14追記
まさか、初日の舞台挨拶の購入すら抽選制になっているとは……とても驚き。
「言の葉の庭」や「星を追う子ども」のときは、自力で鑑賞券を取りにいけたけど、抽選制だったら、神に祈るしかない。
今まで試写会に当たらなかった分、頼むよ神様!!!